イザヤ書 61:2 - Japanese: 聖書　口語訳

² 主の恵みの年と われわれの神の報復の日とを告げさせ、 また、すべての悲しむ者を慰め、

Colloquial Japanese (1955)

² 主の恵みの年とわれわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、

リビングバイブル

² 嘆き悲しんでいる人に、 神の恵みの時と敵が滅びる日のきたことを 知らせるために、神は私を送りました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² 主が恵みをお与えになる年 わたしたちの神が報復される日を告知して 嘆いている人々を慰め

聖書 口語訳

² 主の恵みの年と／われわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、

イザヤ書 61:2 相互参照

イザヤ書 1:24

このゆえに、主、万軍の主、 イスラエルの全能者は言われる、 「ああ、わたしはわが敵にむかって憤りをもらし、 わがあだにむかって恨みをはらす。

イザヤ書 13:6

あなたがたは泣き叫べ。主の日が近づき、 滅びが全能者から来るからだ。

イザヤ書 2:12

これは、万軍の主の一日があって、 すべて誇る者と高ぶる者、 すべておのれを高くする者と得意な者とに 臨むからである。

イザヤ書 25:8

主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。

イザヤ書 34:2

主はすべての国にむかって怒り、 そのすべての軍勢にむかって憤り、 彼らをことごとく滅ぼし、 彼らをわたして、ほふらせられた。

イザヤ書 34:8

主はあだをかえす日をもち、 シオンの訴えのために報いられる年を もたれるからである。

イザヤ書 35:4

心おののく者に言え、 「強くあれ、恐れてはならない。 見よ、あなたがたの神は報復をもって臨み、 神の報いをもってこられる。 神は来て、あなたがたを救われる」と。

イザヤ書 40:1

あなたがたの神は言われる、 「慰めよ、わが民を慰めよ、

イザヤ書 49:8

主はこう言われる、 「わたしは恵みの時に、あなたに答え、 救の日にあなたを助けた。 わたしはあなたを守り、 あなたを与えて民の契約とし、 国を興し、荒れすたれた地を嗣業として継がせる。

イザヤ書 51:12

「わたしこそあなたを慰める者だ。 あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、 草のようになるべき人の子を恐れるのか。

イザヤ書 57:18

わたしは彼の道を見た。 わたしは彼をいやし、 また彼を導き、慰めをもって彼に報い、 悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。

イザヤ書 58:5

このようなものは、わたしの選ぶ断食であろうか。 人がおのれを苦しめる日であろうか。 そのこうべを葦のように伏せ、 荒布と灰とをその下に敷くことであろうか。 あなたは、これを断食ととなえ、 主に受けいれられる日と、となえるであろうか。

イザヤ書 60:10

異邦人はあなたの城壁を築き、 彼らの王たちはあなたに仕える。 わたしは怒りをもってあなたを打ったけれども、 また恵みをもってあなたをあわれんだからである。

イザヤ書 66:14

あなたがたは見て、心喜び、 あなたがたの骨は若草のように栄える。 主の手はそのしもべらと共にあり、 その憤りはその敵にむかっていることを知る。

エレミヤ書 31:13

その時おとめたちは舞って楽しみ、 若い者も老いた者も共に楽しむ。 わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、 彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。

エレミヤ書 46:10

その日は万軍の神、主の日であって、 主があだを報いられる日、 その敵にあだをかえされる日だ。 つるぎは食べて飽き、 彼らの血に酔う。 万軍の神、主が、北の地で、ユフラテ川のほとりで、 ほふることをなされるからだ。

ミカ書 3:8

しかしわたしは主のみたまによって力に満ち、 公義と勇気とに満たされ、 ヤコブにそのとがを示し、 イスラエルにその罪を示すことができる。

マタイによる福音書 5:4

悲しんでいる人たちは、さいわいである、 彼らは慰められるであろう。

ルカによる福音書 4:19

主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。

ルカによる福音書 6:21

あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。 飽き足りるようになるからである。 あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。 笑うようになるからである。

コリント人への第二の手紙 6:2

神はこう言われる、 「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、 救の日にあなたを助けた」。 見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。

テサロニケ人への第一の手紙 2:16

わたしたちが異邦人に救の言を語るのを妨げて、絶えず自分の罪を満たしている。そこで、神の怒りは最も激しく彼らに臨むに至ったのである。